テストの点が悪くても叱らない
2018年10月11日勉強を頑張っていてもテストの点が悪いことはあります。そんなとき、多くの親はテストの点が悪かったことを叱りますが、仙台のエステサロンに興味が湧いている私はテストの点が悪くても叱ることはありません。
叱ると勉強が嫌になってしまうと思います。しかし、相手を認めるような言葉かけをしていけば、自分に自信を持てるようになって、自然と勉強に対する意欲がわいてきます。ですから、羽生でいつもほめてくれた父のお葬式に参列した時は悲しみでしばらく立ち直れませんでした。
なので、テストの点が悪かったときには「今回はちょっと点数が悪かったけれど、また今度があるよ」「今回はちょっと頑張りが足りなかったのかな」といった言葉をかけるようにしています。
テストの点がよかったときには「今回はよく頑張っていたよね」「しっかり勉強したからできたんだね」といったように点数ではなくて努力の方に目を向けるようにしています。
私はテストの結果よりもその過程が大切だと思っています。テストの点数を褒めるやり方だと、褒めてもらうためだけに勉強をするようになります。しかし、過程に目を向ける言葉かけなら、結果重視よりも過程を重視するようになり、その過程を楽しめるようになると思います。勉強も楽しくなるのです。